妊娠線ができる理由

妊娠線を予防する

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妊娠線を予防するためには、何よりも、バランスよく腹八分目の食事を心がけるという事です。妊娠するといきなり体にいい物以外食べないという方もいますが、時にはおやつなど食べてイライラを解消したりという事も必要でしょう。ただ甘いもの、塩辛いものを食べると、妊婦さんは高血圧にもなりやすいですし、妊娠糖尿病になる事もあります。妊娠中毒症と呼ばれる状態になると、赤ちゃんの健康にも、健康なお産にもかかわるので、バランスのいい食事を心がけましょう。

妊娠したら二人分食べないとという人もいますが、これは間違いです。妊娠しても一人分の食事で充分です。ただ赤ちゃんに送り込む栄養素も多くなり、特に鉄分が減少するという事もあるので、鉄分や葉酸など、おなかの中にいる赤ちゃんに必要な栄養素が含まれた食事を心がければいいことで、二人分食べるという事は必要ありません。

妊娠線を作らないためには、体重増加について、8キロから10キロくらいにとどめる事が必要です。これ以上体重が増加すると、妊娠線のリスクが高くなります。普段から体重オーバーに気を付けて、バランスのいい食事、ウォーキングなど心がけ、妊娠線予防用のクリームなどを利用されてもいいでしょう。

何時頃から出来る?

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妊娠線、つまり一度割れてしまった皮膚組織は薄くなることがあってももとに戻ることはない、という事は、予防する以外に手段がないという事になります。そのため、いつごろから予防の措置が必要となるのか、それを理解しておくことも重要なのです。

妊娠線ができやすい時期というのは、妊娠初期、つわりが終わって食べ物をおいしくいただけるようになる時期、さらい妊娠後期です。妊娠初期、苦しいつわりが終わると、ホルモンの影響もあり食欲が急激に増加します。一気に体重が増加…という方もいるので、食欲があっても腹八分目、バランスのいい食事をしておかないと妊娠線ができやすくなります。

体重がいきなり増加しないように心がけるという事が大切なので、妊娠線は妊娠中、いつでもできやすいと思っておく方がいいでしょう。おなか以外に、乳房、太ももなど、柔らかい部分にできやすいという特徴があるので、調子が悪くない妊婦さんは毎日ウォーキングなどして体を動かして、体重が一気に増加しないように心がける必要があります。

皮下脂肪がもともと厚い方、妊娠前すでに肥満傾向にあった、ぽっちゃりだったという方は、特に皮下組織の弾力性が少ないので、妊娠線ができやすいと考慮し、しっかりと予防することを考える方がいいででしょう。

なぜ妊娠線ができるのか

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妊娠線がなぜできてしまうのでしょうか。皮膚は表皮、真皮、皮下組織という構成になっています。妊娠すると徐々におなかが大きくなっていきますが、妊娠後期になると一気におなかが大きくなる方もいます。

お腹の表皮は一緒に伸びる事ができる組織です。しかしその急激なお腹の成長についていけないのが真皮、皮下組織です。真皮や皮下組織は一緒に成長する事がなかなか難しいので、成長に追いつくことができず、そこに亀裂が入り、肉われのような状態になって赤紫色の線状班がでてきます。この赤紫色のかなり目立つ亀裂、線が妊娠線です。

亀裂?なんて聞くと、非常に痛そう・・・と感じますが、痛いと感じることはありません。皮膚が引っ張られて刺激されることで強いかゆみがでるという方は多いです。最初こそ、赤紫で不気味な線・・・・とびっくりしてしまいますが、時間がたつと自然に白くなっていき、だんだんと目立たなくなっていきます。

しかし厄介なことに、皮膚組織が割れる、引き裂かれるという状態なので、産後、目立たなくなってもなくなる、消えるという事がないので、妊娠線は「作らない」事が必須です。最近は妊娠線を作らないための予防クリームなどが販売されており、ママたちは予防に努めています。

妊娠線ができてしまった!!

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妊娠した、新しい命が誕生するとなるとご夫婦はもちろん、ご家族、親類皆さんが喜ばれます。命の誕生は奇跡、誰もが普通に妊娠し、健康に生まれてくるという事はありません。この奇跡をしっかり守るために、ママたちはおなかに宿った赤ちゃんを10か月間にわたり、守っていくのです。

最初はおなかが大きくなることもなく、ただただつわりが苦しい・・・胸がはる・・・といった変化に苦しみます。つわりが全くないという妊婦さんもいますが、ほとんどの方が少なからずつわりの経験をします。胸が張って痛いと感じたり、イライラするママもいます。

安定期に入りいよいよおなかが少しずつ出てきます。ただ太ってきた・・という事とは全く違うおなかの成長に戸惑うママもいますが、おなかが徐々に出てくることで、ママになる自覚、妊娠しているのだ、この体の中に新しい命がいるのだという事を実感されるのです。

安定期からますますおなかが大きくなり、ここで気になってくるのが妊娠線です。妊娠線は大きくなったお腹の下の方に出てくることも多く、この場合、妊婦さんの視界に入らないことも多いので、気が付かない人もいます。お産が終わりおなかが小さくなって初めてとんでもなく本数の妊娠線ができている事に気が付き、後悔・・・・というママが多いのです。

当サイトは妊娠線がなぜできるのか、その仕組みと予防について皆様にお知らせします。当サイトで妊娠線について、少しでも理解を深めていただき予防できるように情報をお知らせする事が出来れば幸いです。